有志会幹事 高木 仁

職業 経営コンサルタント
昭和12年12月・福岡市生まれ

〒811-2114
福岡県粕屋郡須恵町大字上須恵1323-53
私の略歴・人生観
 昭和32年に(株)毎日広告社に入社の後、各新聞社の要請により樺ゥ日広告社、鞄ヌ売エーゼンシー等の支局開設、設立と営業を行い、60年に営業担当常務取締役を退任し新規事業支援コンサルティングを始めました。
 現在まで、71社の中小企業の「脱下請け」「新規事業立上げ」に携わってきた経験や船井総研流実践コンサルティングを通じて、「人生も経営も四諦」と見つけました.。四諦とはお釈迦さまの教えで「人生は苦であることを認識すること(苦諦)、その苦の原因を集め点検すること(集諦)、苦を滅した解脱の境地のこと(滅諦)、その境地に達するために修行を行うこと(道諦)」をいい、創造経営研究社の竹原義郎先生が看破されたものですが、私が永年のコンサルティングの現場で考えていたことと同じであり、間違いないことを確信しました。
宇宙とは天地のことすべてを言い、宇は空間を意味し、宙は時間を表していますが、この銀河系宇宙の中では遠心力と引力が働き、絶妙なバランスを保ちながら変化流転し進化・向上しています。
 したがって、宇宙に存在する地球上の生命体である人間の人生も、人間が組織する企業全体も生存を続けていく(経営する)とは、「事業を計画し実行すること、基礎を定め、工夫をこらして物事を行うこと」ですが、この宇宙の法則、力の作用法則、原理原則を外しては成立しません。すなわち、企業体の経営には必ず基本・原理原則があり、バランスとそれに働く作用力を知ることが基本です。
人生も企業も只今の状況を正確に見極め、明日の未来状況を有意義なものにするために、まず「人間社会に役立ち、事業が存続すること」、そこには現在の経営状況を正確に掌握して、経営の基本と原理原則を勉強し、一瞬たりとも止まらない変化の状況に当てはめ比較検討し改善する実践を先行して行うことが必要です。
 「当たり前のことを当たり前に黙々と実践する強い中小企業を数多くつくりたい」、しかし、2005年まででコンサルティングの仕事を打ち切ります。それ以後は社会に役立つ人間のあり方、精神面の修養に努め「易者」になります。私という存在の中には許容量の制約があり段階的とはいえ、中身を入れ替えるには過去43年間のマーケティングの経験と実践の手法を整理整頓し有効に社会に放出して、その後に新しく東洋思想、精神の真髄、易や気の研究をして生涯を終えたいと思っているからです。

有志会幹事 岡 陽三郎

職業 税理士

昭和25年2月・福岡県生まれ

〒810-0001
福岡市中央区天神2丁目3-10 天神パインクレスト
822号

私の略歴・人生観
 25年間の国税調査の仕事をしておりました。その間の4年間は休職し旧同盟系の労働組合専従役員もしておりました。国税時代は「税金で給料を貰うに値することをしているのか」とそれなりに真剣に取り組んできた(?)つもりです。また、組合役員時代は是々非々の立場で頑張ったつもり(?)でしたので、退任の挨拶のときは涙が出るのを堪えるのに困りました。
 国税の退職は23年近く勤めた東京ではなく、両親の関係で転勤を希望した郷里の福岡税務署でした。退職した主な理由は「はたしてこのまま役人で一生を終わってよいのか」ということでした。女房殿はありがたいことに理由も聞かずに退職に頷いてくれましたが、それから随分苦労をかけさせました。(今でも苦労をかけています)
 43歳から税理士試験に挑戦しました。もっとも国税経験がありますから会計学2科目の合格でよいのですが合格に実質4年を要しました。その間当然の事ながらお金がなくなりましたので、新聞配達、道路工事の交通整理員、ビジネスホテルの支配人等々の人生経験を積まさせられました。誰も相手にしてくれなかった時代ですが、生活費の援助をしてくれた友人や九州出張の際に励ましの言葉をかけてもらった東京の元上司など感謝に耐えません。
 税理士として登録したのは平成9年です。時々嫌になりながらも一生懸命やってきましたが、平成11年にインターネットを利用した会計システムを開発し、13年には決算書の数字を入力するだけで将来のキャッシュフローの動きが具体的に表せる財務計画ソフトを開発することができました。いろんな方にお世話になったからできたようなもので、これまた感謝に耐えません。
 日々、四苦八苦しているのが現状ですが、心の恩師の「たとえ身に病があろうとも心まで病(や)ますまい、たとえ運命に非なるものがあろうとも心まで悩ますまい」との叱責を忘れずに(時々?)、また、無理なこととは承知のうえで「金に頼らない、組織地位にも頼らない、何ものにも頼らない己に頼れるよう」、そして「己を捨てきる」よう努力精進したいと思っています。


有志会幹事  加藤 久

職業 弁理士
昭和39年 福岡県生まれ

〒812-0013
福岡市博多区博多駅東1-11-5 アサコ博多ビル702号

有志会幹事 中牟礼 徹

職業 税理士

〒895-0013
鹿児島県川内市宮崎町1919-3
略歴および人生観

 昭和62年税理士事務所開業以来常に自分の中に葛藤があり、悶々としながら仕事をしてきました。果たして何の為にこの仕事をしているのかと。
 税務の世界もそれなりに必要と今でも思っていますが、本当に顧客の為になる仕事なのか?
 その解決の為に色々取り組んでみました。関与先を集めての異業種交流会、中小企業家同友会への参加、ネットワーク作りの為のcashrederの導入、netbusinessとしてのニュースキン、TV-internetの導入、cashflow-systemとしての資金会計理論の導入、そして今に至っています。
 今現在何を為すべきか?企業が何を求めているのか?この金融情勢下、ずばり言って資金繰りです。
 今、経営計画改善シミュレーションに取り組んでいます。
 親鸞聖人の弟子、唯円坊の著書と言われる「歎異抄」の研究が今年のテーマとなりそうです。果たして善人とは?



有志会幹事 森迫 考一

職業:税理士
昭和28年2月 熊本県の天草生まれ

〒 870-0954
大分県大分市下郡中央3-10-13-601
私の略歴・人生観  

 最近、読んだ本は、『「引きこもり」から、どうぬけだすか』という本です。
 副題が、「声なき声をどう聞くか 再出発へのきっかけは」というものです。この本は、思春期の子供たちのいわゆる「ひきこもり」について書かれた本です。
 この本を読んでふと思ったのですが、今の日本は、どこかのCMで「縮みっぱなしの…日本へ…」と表現されているように、現状をどうにかしたいけど、うまくいかず挫折を続け、いつのまにか世界標準からも取り残され、後向きの状態になっている、「引きこもり」の状態にあるのではないかと。
 このような閉塞感の漂う昨今、社長さんの中にもいつしか「引きこもり」になってしまっている方もおられるのではないでしょうか。しかし、今回開催されたワールドカップでの日本の活躍をみて、少し明るい兆しを感じました。中田とか小野とか世界の舞台で対等に勝負できる個人的な能力、チームとサポーターが一緒に力を合わせて結果を出した組織としての力、まだまだ日本及び日本人も捨てたものではないなと。
 現状と似たような時期がありました。江戸幕府末期です。江戸幕府の鎖国政策(引きこもりの時代)、官僚制の崩壊、民と官の癒着、もろもろの制度疲労、世界との差等々、そんな中、島国の中に引きこもっていた日本が開国し、世界に羽ばたいていったあの時期、そう、明治維新。
 今は、それ以来の大変革の時かもしれません。 明治初期、混沌とした世相の中、日本を変革し、世界に通用する日本を作るために活躍した人材・エネルギー。
 サッカーの日本代表やサポーターにそれと同じようなものを感じました。中田や小野は自ら挑戦し、大きく成長して帰ってきました。 旧来の因習にとらわれず、学び、努力し、挑戦していけばこの「引きこもり」から脱出することができるかもしれません。
 振り返ってみれば、私自身、人生の中で何回か引きこもってしまったような時期がありました。人と人との出会いというものは不思議なもので、そのたびに救世主のような方が現れて、私をその暗闇の中から連れ出してくれました。
 もし、ご縁がありましたら、今度は私があなたを引きこもりの中から連れ出すことができるかもしれません。
 あくまで縁があればの話しですが…